洗濯機がこわれた日~その1~
その日はなんのまえぶれもなく・・・
ではなくて。
数年前から
- お風呂の水を使えなくなった
- 乾燥機が途中で止まるようになった
- 乾燥できる量がすごい少なくなった
などの故障があったり
フィルタ交換をしたりと、手はつくしたのだけど。
じょぼじょぼじょぼじょぼ
洗濯機置き場から水の流れる音が!
走っていってみると
洗濯そうのパッキンが破れて、水がだだ漏れ。
わたしは必死になって押さえた。
全身の力を振り絞り、押さえた。
すすぎの残り時間は12分。
今日に限って、スピーディーじゃなく、通常洗濯にしてしまった・・・。
ぐおんぐおん。すすがれていく寝巻き、タオル。
ちょっとでも力を抜くと水がこぼれる。
はやく。
はやく脱水に!
みなさんは12分間、全力で壁に体重をかけたご経験が??
ないよねー
そーだよねー
もう一週間もたつのに、まだひじが痛くてたまらないのです。
待てば海路の日よりあり
そのときは来た。
「脱水」がちゃん!
がったんごっとんがったん
いつもは「うるさいなー」と思っていた脱水の音が
天使の鐘の音
もしくは
除夜の鐘の音にきこえた瞬間でした。
しかし、モノはこわれる。人は死ぬ。
家電店へ行くしかない。
24回払いで買うしかない。
つづく。
&premiumとポパイ:雑誌が大好き
マガジンハウスの雑誌
プレミアムが好きなんだ。
『本屋が好き。』 (No. 15) アンド プレミアム (&Premium) マガジンワールド
写真もよくてね。
花束を持った人の写真からはじまるんだけど。
特集がいちいち、響くんよ。
贈り物と、手みやげ
とか
おいしいコーヒーのある生活
とか
フランスかぶれ
この雑誌の影響で
僕は「フランスかぶれ」という曲を書いた。
今回は「本屋が好き」
まさにそう。
パルコや岩田屋の中にある本屋から
街の本屋から
ブックオフから
本屋が好き。
小説は最近、老眼がきつくなって読めなくなってきたんだけど
大判の本
雑誌とか
並んでるのが好き。
で、最近ポパイって雑誌も&premiumみたいになったんよ。
http://magazineworld.jp/popeye/
前回のガールフレンドって特集はすばらしくよかった
いまは雑誌がたくさんあって、一冊一冊の力、影響力は弱くなってるのかもしれないけど。
マガジンハウスが平凡出版だったころ。
平凡パンチが好きだった。
東京で働いている頃
マガジンハウスのアンアンのフロアによく行っていた。
戦場のような現場で
あんなお洒落でカワイイ雑誌ができてるのかと、びっくりしたな。
雑誌は時代を引っ張るものから
時代によりそうものになってきた。
いまは細分化されて
それぞれの自分の趣味にあったものを見つけることができるよね。
雑誌が好き。
よく買ってる雑誌は
&premium
anan
Ginza
ターザン
わ、全部マガジンハウス!!??
それと
昭和40年男
ほんとは
日経なんとかとか
読まなきゃいかんのだろうけどね。
福岡は南国じゃありませんよ~窓にツララができるのです~
今週のお題「さむい」
寒いです。
昔、東京に住んでいた頃
「九州の人も、コートとか着るんですか?」
「わたしも南国九州にいきたいな~」
などと
言われたものでした。
冗談じゃないよ~ん
福岡市は、日本海側。
寒い北風が吹く。
私の家は、断熱もよくないのに「結露」がすごく出る。
窓に「好きです」なんて書こうものなら
どろどろどろどろ~っと結露が集団化して、デモをはじめ
あっというまに滝のように水滴が落ちるのです。
夜の間に
結露はしたたりおち
朝
ツララになる。
そういうところなんです。
そりゃあマイナス40℃とかの高地とは、わけがちがうけど
建築業者は「九州は南国ったい!」と思ってるのか
はたまた
ケチってるのか?
断熱なんかに関心ナッシングなのです。
皆さんもぜひ、真冬の福岡市にきてください。
あ、
でも
ミニスカートのかわいい女の子は、めっち元気です。
小さな世界の、豊かな広さ。るろうに剣心の失敗。
るろうに剣心。DVDを続けてみてみた。
去年?みた一作目は、なかなか面白く見れた。
吉川君がいい感じで。
で、こんどみた
京都大火災?と伝説の最期は。
なんだろう?
ジオラマのなかで、人形持ってわーわー遊んでるような印象。
お話のスケールがでかいから?かな?
すきまのない、安っぽいスコア(音楽)と
気合のはいりまくったキャスト。
漫画を題材にしてるからか、説明不足の点が多くて。
説明しなきゃ成立しないドラマは必要ないのかなとも思う。
理解できなくても、そのキャラクターに説得力があれば、映画は最期までしっかり楽しめるな~とかおもう。
いや、面白かったんだよ。
で、
いい男たくさんやわ~~と思ったんよ。
伊勢谷くんの立ち姿とか。
でも、一番キュン死したのは、藤原竜也
げろげろメイクで、演技もでかい。ここは武道館か?っていうくらい。
くさい臭いがプンプンする。
のに。
のに。
キラキラ感が半端ない。
ふるい人間だとお思いでしょうが。
鎌田行進曲の
「銀ちゃん!かっこいい!」
状態です。
不朽の名作日本映画「鎌田行進曲」アクションシーン!! - YouTube
花魁(まあ、この人かわいいのよ)さんのように
後ろからザックリやられたい。
藤原竜也くん、変態だったり、両刀だったりのウワサが絶えないけど。
イイね!
で、福山くん。棒立ち。
どんなにアクションしても、棒立ち。
特殊なひとだなあ。
静止画向きなのかも。
ゴムあたまポンたろうになりたい。
今週のお題「今だから言えること」
雨が降っています。
今日は、晴れのちくもり、ところにより雨。
つまりは、なんでもあり、な天気です。
雨が降れば
「な、言ったろ?」
振らなかったら
「な、くもりだろ?ここは《ところにより》じゃない場所だったんだよねー」
と
いう。
そういう話じゃなくて。
お題を。
もう、いいでしょう、時効でしょう。
わたし、もらった手編みのマフラーを、下校中のゴミ箱に捨てました。
↑こんな素敵なのじゃなかったのです。
だって
真っ赤で
不ぞろいで
イニシャルが白い文字で
こわかったんです。
まごころのこもった品を、ごめんなさい。
でも、もしかしたら「のろい」だったのかも
なぜ、
~青春の後姿を~人はみな~
忘れたふりをするのだー
例えば、卒業アルバム。
わたしの生まれた地方都市では、
正面から写真を取られたら魂を盗まれる
というような伝説があったようななかったような。
みんな、ななめに。
みんな、にらみつけて。
そんな時代の、クラスメイト。
名前もわすれちゃったクラスメイト。
手編みのマフラーは、暴力です。
おとなになってからも、
どうしようもない場面、にげられない場面におちいったとき
長新太の「ゴムあたまポンたろう」になって
ぽーん
ぽーん
と
飛んでいきたくなります。
さて、
今日からはじめた「はてなブログ」
どうなることやら。
ちょっとでも
応援あると嬉しいわん。