イーサン・ホーク!B級SFでいつも泣かせる!
映画の日に、みてきました。
なんとなくSFってイメージだけ知ってて。
道であったら、殴りたい俳優「イーサンホーク」
イーサン・ホークにはじめてイラッときたのは
「恋人までの距離」
なんか
素敵で
リアルな会話で。
やられた。
これは三部作になってるので、また後日描きます。
その後の決定打は
「ガタカ」
僕の人生のなかでも
かなり重要な作品
映画に観る名シーン07「DNAへの抵抗」ガタカ - YouTube
もう全編食べたいくらいの
やわらかい悲しみと、するどい強さのフレーバー。
そう思えば
今回のプレディスティネーションも
「運命」「宿命」がテーマかも。
映画についてはここで言っちゃうと完全にネタばれしちゃうのでいわない。
途中でじわじわわかっちゃうけど。
ストーリーは小品でノスタルジックなSF
そして、あんまり誰もが期待していないはず(笑)
オスカーなんて絶対無理
6歳の僕が~みたいに、人に伝えるのも、ちょっと難しい。
でも
小さな傑作です。
監督は、これまたB級の上品なさびしさ溢れる吸血鬼映画
「デイブレイカー」をとった人。
かっこいい。
僕にとっての
「エンゼルハート」のミッキーロークくらい素敵。
6歳の僕~も、
こういうSFも
なんか普通にできる俳優さんなんだよね。
そしてそんなイケメン!とか
キラキラ輝いてる
と感じないのに
ほんとうにいい。
なんか物書きの役が多いのも
の持ってる
「ゆううつ」「文学ぽさ」なのかも。
春休みはアニメとつまんなそうな邦画ばっかり・・・
そんな人にみて欲しい。
ファッションがすばらしいよ。
受付嬢とか。
その辺もキュンキュン来る。