小さな世界の、豊かな広さ。るろうに剣心の失敗。
るろうに剣心。DVDを続けてみてみた。
去年?みた一作目は、なかなか面白く見れた。
吉川君がいい感じで。
で、こんどみた
京都大火災?と伝説の最期は。
なんだろう?
ジオラマのなかで、人形持ってわーわー遊んでるような印象。
お話のスケールがでかいから?かな?
すきまのない、安っぽいスコア(音楽)と
気合のはいりまくったキャスト。
漫画を題材にしてるからか、説明不足の点が多くて。
説明しなきゃ成立しないドラマは必要ないのかなとも思う。
理解できなくても、そのキャラクターに説得力があれば、映画は最期までしっかり楽しめるな~とかおもう。
いや、面白かったんだよ。
で、
いい男たくさんやわ~~と思ったんよ。
伊勢谷くんの立ち姿とか。
でも、一番キュン死したのは、藤原竜也
げろげろメイクで、演技もでかい。ここは武道館か?っていうくらい。
くさい臭いがプンプンする。
のに。
のに。
キラキラ感が半端ない。
ふるい人間だとお思いでしょうが。
鎌田行進曲の
「銀ちゃん!かっこいい!」
状態です。
不朽の名作日本映画「鎌田行進曲」アクションシーン!! - YouTube
花魁(まあ、この人かわいいのよ)さんのように
後ろからザックリやられたい。
藤原竜也くん、変態だったり、両刀だったりのウワサが絶えないけど。
イイね!
で、福山くん。棒立ち。
どんなにアクションしても、棒立ち。
特殊なひとだなあ。
静止画向きなのかも。