イーサン・ホークも飲まれた?シェイクスピアの毒【映画:アナーキー;感想】
進撃の巨人:実写版:感想【正統派怪獣映画】問題のキャラクターは??
始まる前からキャスティングやストーリーにバッシングの嵐。
一番人気のキャラクターが出ない?
ヒロイン(ヤな言い方)の設定がちがう?
マンガ原作の映画って、ほんとダメだよね。あ、作品のできじゃなくて「とりまく環境」が。キャシャーンみたいに一般的にそこまで有名じゃない作品なら「仮面をかぶらない!」ってくらいの冒険もアリだけど。
さて、進撃の巨人。
近年まれに見る「コスプレしたい度」を保持した作品。
壁の中で生きる人たち。壁の中の世界にも階級があり。安全な内地~人の盾となるべき壁際の貧民たち。見えない壁か、見える壁かの違いはあれど、現代の空気とマッチしてる。
ぼくは進撃の巨人好きだけど、登場人物に思い入れはない。
だから「原作と違う!きぃ~~!」て発想はない。
しかし、戦場でもやっぱり性欲はあるんだよね・・・
↓↓↓つづきは映画感想サイトで↓↓↓
マミーポルノ映画【フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ】
おんなのこが夢想する。
ここじゃないどこかで
あなたじゃないだれかと
わたしに別の世界を見せてくれるイケメンと
身体の芯がとろけるような
人に言えないけど、言ってみたいようなセクシャルな経験してみたい。
一連の「壁ドン映画」の洋物って感じですかね。
変態とはほど遠いノーマルな世界。安全な世界。
女優さんが「シャルロットゲーンズブール」ににてるのがよかった。
肝心のアブノーマルシーンはというと
↓
松嶋尚美の「牛乳有害」発言に批判相次ぐ_専門家も「科学的根拠に基づかない」とばっさり
牛乳、きらいだな。
くさいもん。
いま流通してる牛乳は、昔に比べてうすいよね。
牛乳が有害?かどうかはわからないけど、牛乳に栄養価はあるんかな?
おんなじ哺乳類の牛が赤ちゃんを育てるものだから、牛の乳自体は栄養価高いと思うけど、市販の牛乳はどうなんだろね。
ネットで情報あつめようとすると、どんなものでも「いい」「わるい」って書かれてる意見がみつかる。それぞれの記事だけ見れば、なんとなくそんな気がする。たとえば「牛乳・カルシウム」で検索すると↓↓
【クリストファー・リー死去】マーティン・スコセッシの【ヒューゴの不思議な発明】のような「半分、夢」によくあう俳優。
【クリストファー・リー死去】マーティン・スコセッシの【ヒューゴの不思議な発明】のような「半分、夢」によくあう俳優。
回忌映画俳優として、多くの俳優、監督から愛されていたというクリストファー・リー。
映画見てたらどこかそこかにいて、あ、またこの人。
スリーピーホロウで、いやみなニューヨーク市長やってたり
スターウォーズ出てたり。
ちょい現実離れしたお話の中で「威厳」とか「体制」とか「老兵」を体現していた人。
大好きな「ヒューゴの不思議な発明」では、映画の鍵を握る本屋さんを演じていた。
今日はそのお話を。
映画見てなくても、全然OKですよ。
主人公は駅の中に住んでいる少年。
友達になった少女
その少女の父?駅構内の時計屋さん
その他。駅の人々
つづきはこちら
↓↓↓
《残念》トニー賞【王様と私】渡辺謙。50の手習いでも英語はのびるのか?
ねー。
わたしは40歳になった頃から、記憶力ががっくり落ちてきて。
何かをとりにいって、何をとりにきたのかわからなくなったり。
忘れ物してなんども玄関に帰ったり。
もちろん渡辺謙さんは昔から英語勉強してるし、映画にも出てたけど、
英語が流暢って感じではなかったよ。
錦織くんとかはすごいけどね
でも、ミュージカル!
セリフもダンスも歌もあるのに。すごい。
動く金額もすごいだろうし、スタッフの数も。
プレッシャー、たまらんかったやろうに。
かっこいいわあ~!
南果穂。わかれてよかったね~
ほんとイイ人と再婚できて。
トニー賞の受賞式、めちゃくちゃかわいかった!
南果穂とか安田成美とか
希望の星やね。
きれいで、かわいくて、ダンナに恵まれてる。
ラッキーやルックスのよさもものすごくあるだろうけど
芯が強くて、やさしい。
コレより強いものはないなあ。
私が管理人しているブログアパートにも
素敵な女性たちがたくさん。
ちょっとのぞいてみてみませんか?
ことばは暴力。(暴発する力) 川島小鳥さんと谷川俊太郎《おやすみ神たち》を見て。
写真はどんなに接写しても、被写体には触れられない。触れない。
だから優しくもあり、冷たい。
言葉は、意味を共有するものにとってはナイフ。
どんなに遠く離れてても、あっというまに心臓をひとつき。
------------------
川島小鳥さんと谷川俊太郎さんの共同展?をみてきました。
小鳥さんの写真は、とても研究者的な距離感をいつも感じます。
被写体に愛と期待をもってるけど
被写体と自分との間にはカメラがあって
密着はしない。
ただ、あるがままに。期待して、待って、刈り取る。
前に見た未来ちゃんの写真展も楽しかった。
谷川俊太郎さんは、ことばで人を殴ったり、抱きしめたりする。
遠くの風景のことを耳元でささやく。
となりの街の争いごとを目の前で見せてくれる。
僕は彼の言葉に刺されて、うっとなった。
やばい。急所をやられてる。
タマシヒなどというフィルターをかけていように見えるけど全然。
ぶった切る。言葉のナイフで。
-------------------------
風景やスイーツや猫や少年や、空。
笑顔や変顔や体系飛行。
おそらく誰もが目にしたことのある光景が
プリントされて並べられている。
それ自体はもしかしたら、癒しかもしれない。
でも
言葉がそこについた時
となりに滑り込んだ時
「すべてはまぼろしかも」
そう思いました。
いつか、近い将来,笑顔や空や猫たちは、展覧会の写真の中でしかみれなくなるんじゃないだろうか?
それは「アート」という不細工な箱船に乗って、かろうじて次の世界へたどり着いたものかもしれない。
ぼくらが「タマシヒ」や「こころ」や「からだ」等と読んでいるものがマトリックスでない証拠はある?
-----------------------------
僕のこころとからだは、とても弱いし、めんどくさい。
こころは、揺らぐ。染まる。影響される。誰かの言葉に。
傷つく。
喜ぶ。
感情の波に飲み込まれる。
からだは、調子を崩したり、絶好調だったり。波が激しい
投薬されたり
偏食により傷ついたり
健康食品にたよったり(笑)
でも
たましいは?
たましいはゆるがないもの?
もしくは魂はその当時者でさえ、さわれないもの?
そんな風におもった。
----------------------------------
いまは弱ってるからかもしれないという注釈を一応。
さらに
これはただの感想文です。
僕も音楽と言葉の作品をつくるひとりとして。